2018年4月8日日曜日

やっぱり安くて美味しい東南アジアのフードコート



こんにちは、SAORIです。
東南アジアのごはんといえば、私はフードコートが思い浮かびます。
安いし、地元の人たちの楽しそうな食卓の雰囲気が見えて、6年住んでいてもフードコートは好きです。
私がブルネイにきた当初は、フードコートは汚くて、ちょっと臭い?(独特な匂いか笑。)匂いがするのがフードコートのイメージだったのですが、
ブルネイは割とこぎれいな感じがあるところが多いと思います。

ここはJerudong地域にあるフードコートで、多くの地元の人たちで賑わっていました。



席の数はたくさん!あって、壁沿いに様々なレストランが並んでいます。





レストランはどこもカラフルで可愛いデザインのお店も多いです。


メニューも色々あるので何を食べるか迷うところですが、私、お気に入りがあるんです。
それはこちら。



見た目、良くないですよね。笑 でもこれが美味しい。
名前は『mix soup』。何のひねりもないですね。
中に入っているのは牛肉の色んな部位です。特に内臓系。女性の方の中にはちょっと。。という方もいるかもしれません。
内臓系好きな男性にはオススメです。こちらで5ドルでした。

そして旦那氏は、こちら。


バーベキュービーフ&ポテトと、『ロティジョン』と言ってこっちのホットサンドです。
コッペパンに卵と牛ひき肉を混ぜて焼いたものを挟んで、マヨネーズ、チリソースをたっぷりつけて一口サイズに切ってくれます。
合わせて8ドルでした。
これで2人で13ドルなんだからさすがです、フードコート。
しかも食べ終わったらそのままテーブルにゴミを置いといたままで大丈夫なんです。
なんとブルネイでは、フードコートでも片付けてくれる人がいるので、食べたものはそのままテーブルに置いたまま帰って大丈夫!

仕事が終わって、帰って食事を作る日本の奥様たちが素晴らしい!と日々関心する我が家でした。 

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