2018年4月11日水曜日

妊婦成長期〜vol. 1



こんにちは、SAORIです。
1月に入って妊娠がわかりました。病院に行く前に自分で妊娠検査薬で確認し、国立の病院に向かいました。
日本での検査はしたことがないので、どんな感じなのかわかりませんが、産婦人科を描く某ドラマの感じでは早速先生が内視鏡か何かを使って見ていたようですが(ドラマの見過ぎでしょうか。。)、こちらでは市販で売ってる妊娠検査薬で検査だけでした。
え、それだけ?!って感じでしたが、その検査をしていないと次のステップに上がれないようです。(私も事前に市販の検査薬で検査したんですけどね。)
現在は上の写真の真ピンクのサプリを処方されて毎日飲んでます。色も大きさも外国っぽい!

ブルネイの病院はとっても安い?!
ちなみにブルネイでは国籍を持っているかそうでないかで医療費が変わります。
国立の病院にかかる場合、ブルネイ国籍者は1ブルネイドル(日本円で1ドルが90円程度です。2018年4月)外国人だと20ドル(17時以降は30ドルかかります)かかります。
私の場合は、旦那がブルネイ人ということで間をとって?5ドルになりました。
今まで20ドル払ってたものが5ドルになるのだからお得になった感は満載ですが、医療技術は正直まだまだだと感じてしまうことが多々あります。

人生初入院はブルネイでした
実は私2回ほどブルネイで入院したことがあって、1度は抗生物質が強すぎていたのに気づかず、全部摂取してから拒絶反応が一気に出てしまい1週間ほど入院しました。
もう1回は骨折で。

抗生物質が強かった時は下痢に高熱にと大変だったのですが、毎日の病院食はなんとカレーの煮浸し。毎朝の問診で『昨日から下痢がひどくて、、』と先生に話していても病院食は改善されませんでした。笑

骨折の時は水曜日の夜に病院にかかり、そのまま入院。次の日に石膏(日本ではプラスティック製の軽いものに変わったと聞きました)をぐるぐる巻きに巻かれ、松葉杖の練習をして、いざ病院から貸し出しという時に『アレ、アナタ外国人ダッタノ?外国人ニハ松葉杖貸セナイカラ。』と言われ、木曜日に退院できず、しかも次の日金曜日はブルネイでは国民のお休みにあたるため、退院させてくれる先生がいないので、もう1泊強制されたり!と、なかなか思い出深い病院体験でした。苦笑
もはや2回も入院してるので、病院に関してはかなり詳しくなったと思います笑

産婦人科はどうなのかな。。まぁ子供が無事に生まれてくれればそれでいいです。
妊婦記事は引き続き更新していきたいと思いますが、どうぞお付き合いください〜。



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